ごめんねオデッセイ 歌詞 Lyrics by amazarashi
朝日が見たい 寝て起きて 食うための労働 生きるための咆哮
プラスアルファコード
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朝日が見たい 寝て起きて 食うための労働 生きるための咆哮
プラスアルファコード
自分欺き嘘つくのはどんな気分だい 下らなくて泣けてくる最低だよ
新品にいっそ交換はできないもんかね 9Vの電池みたいに人生も
胸騒ぎは空蝉の花 夏は綺麗なソーダ色
あの子が恋する夜 僕は背景にすらなれなかった
七月の風は人見知りしない
車の窓から手を伸ばして握手をする
深呼吸したら動悸がなった 始まりも惨いデターミニズム
味方もいないその闘技場で 勝ち目ない一歩、揶揄されて
嵐に飲まれた次の朝 全部を失くして棒立ちだ
生まれたばっかの赤ん坊は きっとこんな気分だから泣くんだ
振り向いたって何もない テザードみたいな出来損ない
今までさよならした人達 無事を祈ったって独りよがり
始まりは得てして些細だった 無知で非常識な夢想家
持たざる者特有の 怖いものなしの一歩 誰もが授かる訳ないギフト
どこの誰だと問われ行く道を指さす
野望はあらすじより似付かわしい背表紙
いつかがまだいつかであったとき 擦り減ったため息を束ねては積んだ
車両倉庫の雨音に 昔日の車輪は錆びて軋むばかり