熾天(してん)の隻翼(せきよく) 歌詞 Lyrics by 陰陽座
(罪(ざい)) 安(や)い 正義の 破落戸(ごろつき)
(罪) 法が 色黒く 曝(さ)る
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(罪(ざい)) 安(や)い 正義の 破落戸(ごろつき)
(罪) 法が 色黒く 曝(さ)る
咲けよ 我に 宿る 波等(なみら) (邁)(まい)
轟 肚裡(とり)の 鯨波(とき)は 響動(とよ)む
「立て」 我は 刻(とき)を 告げる
限外 断行 鬼神(おに)も 転(まろ)び 避きぬ
俄(にわか)に 湧いた 黒い 何かに
跳ねることを 許す 卑陋(ひろう)なる 畠は 持たぬ
深い 此の 涅(くり)の 底で 腐爛(ふらん)せし 尊厳
幾億の 障(さわ)りに 稍(やや) 眩(ま)いて
其処に 在るなら 取りも 敢(あ)えず
行き立つ 是非も 無く
末期に 堕つる 闇 深く
欺罔(きぼう)の 罪を 恥(ち)で 贖(あが)え
散りぬれど 咲かぬよりは 好まし
取り縋る 枷は 眇(すが)めば
おぉいちにぃの、さんよいどぉ…
おぉとろっしゃぁ
血潮垂る刃の如き
心は瞋恚に燻びて