ひざまくら 歌詞 Lyrics by 長渕剛
お前のひざまくらが とっても
俺らにゃ 心地よいから
Best Asian Music Lyrics
お前のひざまくらが とっても
俺らにゃ 心地よいから
眠らぬ街 東京の暗い路地裏で
ビタミン臭ぇ真っ黄黄のしょんべんたれりゃ
流れ星だよ 泣かないで
なぜにお前はそんなめ瞳で俺を
嫌になっちまった
腹が立っちまった
病気に孤独に不安に恐れ
欲望、鼓動が人間だ
けなげな少女の瞳が 今日も銃弾に撃ちぬかれていく
岸に倒れた名もない兵士は 母の名を叫んで死んだという
ひとりぼっちに させてごめんね
もう二度と
両足が鉄の棒のように 痛かった
お前と二人で不動産屋を廻った
あの時もっと 自分探して
あきらめないで 走っていれば
4本の火柱がめらめらと 燃えさかり 煙が立ち昇る
俺は今 揺れる小舟の上 ガンジス河を下っている