夢芝居 歌詞 Lyrics by 辰巳ゆうと
恋のからくり 夢芝居
台詞ひとつ 忘れもしない
Best Asian Music Lyrics
恋のからくり 夢芝居
台詞ひとつ 忘れもしない
風が足もとを 通りすぎてゆく
久しぶりだねと 照れてわらいあって
右へ行こうか 左にしよか
迷った時には ここへ来る
答えを出さずにいつまでも暮らせないバス通り裏の路地
行き止まりの恋だから
己の舞台 逃げ場はないで
きばらなあかん あかんのや
うれしくて うれしくて 微笑(ほほえみ)かわす
しあわせ陽だまり あなたと歩く
運はめぐると 信じたら
時を待つのさ 時を待つ
春が来るのを 待ちきれないで
冬に散りゆく 花もある
斬るは人より 己の魂(こころ)
斬って次代の 誠を通す
風が背中を押すように
くぐる のれんの 日暮れどき