藤原ヒロシ

次と　その次と　その次と線を引き続けた
次の目的地を描くんだ

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月くらいに　遠いはず
触れるくらい　近いのに

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映画のポスターに誘われて　やって来た
過去へつながる　トンネルをとうり抜ける

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もう一度　ベッドに戻って　二度目の　眠りに落ちてく
ちょっと待って　まだまだ眠いから　もう少し

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ただ　白いだけで　殺されたり　するんだって
ただ　白いことは　貴重だったり　するんだって

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青い軌道に乗っかって　孤独な夜が始まった
贅沢な人生　僕は歴史になったんだ

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山へ、山へ向かう。街を、街を作る。
機械にあふれた街に、もう、もう魅力はない。

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work, work it to the bone,
break, break it to the night

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道を歩く音、冷たく響く音　壁を触る音、冷たく感じる音
空気を切り裂く音、凛とした空気を

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このタイミングで雨が　降りだせば
夜には星が　広がるはず

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