秀吉

小さな頃に教わった未来　波の立たない平和を
規制範囲内　門限が全て　先生はいつも語っていた

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何の為だろう
こんな言い訳だらけのアルコールは

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ナイフを持って人ごみで　ひとりぽっち夢を見る
みんなが僕を睨むから　見上げてしまった

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嘘と真実とその間を行ったり来たり
気づけばいつからかどれがどれかわかんなくなってて

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僕らは強くなれなかった
負けてばかりだった

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僕たちに明日はない
明後日も明々後日も

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悔しくても悲しくても戻せない日々をゆけ
今はただ明けない夜に　この身を委ねて

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はなればなれのその後で
あなたの声が聴こえてくる

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ああ　孤独を背負いながら
ずっと歩き続けてどれくらい

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君が笑った　それだけでよかったな
守ろうとして　いつも壊してしまった

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