流れる雲に 歌詞 Lyrics by 石原詢子
ふわり ぽっかり浮かぶ雲
くっ付いたり 離れたり
Best Asian Music Lyrics
ふわり ぽっかり浮かぶ雲
くっ付いたり 離れたり
白い灯台 島の風
恋をしたのは 椿の咲く頃
あなたは長い道を 走りすぎたの
ゆっくり歩きましょう
婦(つま)となり夫となる
惟 宿縁
あなたと過ごした
みじかい春も
あの町この町 流れてきたの
浮草みたいに 女がひとり
うわべばかりで 恋した頃じゃ
分らなかった 愛おしさ
女は 淋(さみ)しいね
女は せつないね
生きてゆこうよ 険(けわ)しい人生(みち)を
風が騒げば また転び
傘に寄りそう 温もりが
雨の夜道に 灯をともす