ミネルヴァ 歌詞 Lyrics by 眩暈SIREN
一つの綻びで崩れそうだ
いつの間に触れていった
Best Asian Music Lyrics
一つの綻びで崩れそうだ
いつの間に触れていった
目に見えない網にかかってるようだ
聞こえていた季節の声も消えた
離した手に熱の残滓が
まだ消えない
少し先を歩く影が日没に合わせて伸びる
狭い部屋に自責と同居
影に汚された余白を撫でていた
人混みの残滓に浮かんだ傘に降り注ぐ
透明で埋め尽くした道
濡れた靴で歩いていく
薄明かりに差す影を
崩さないように囲った
積み上げた理想から遠ざかる様に
沈んでも浮き上がる迷いは
降り注ぐ透明な一つ落として
拭いきれない痕 浸された頬辿った
事象と証明が明け渡された未来に嘘は潜って
壊されないように世界を隠蔽した