声 歌詞 Lyrics by 百花
明日が見えなくて、何がしたいかもわからなくて、
人を羨んではまた落ち込むだけの日々
Best Asian Music Lyrics
明日が見えなくて、何がしたいかもわからなくて、
人を羨んではまた落ち込むだけの日々
この世界に独り取り残されたような気がした。
いつも側に誰かが居てくれたこと当たり前じゃなかったな。
どこかで探している。あなたの後姿、色づき始めた時、風が告げ行く別れを
憧れのままでいい、遠くにいる方がきっと傷つかないと思うから
あなたの一番近くであなたの声を聞きたくてさ。
あなたの一番近くであなたの横顔を見ていたいの。
ただ淡々と流れてく何気ない毎日に嫌気がさした夕暮れ独り
小さな頃に描いていた夢の続きにピリオド付ける日を探っている。
今更、言えないよ。幼き頃のように 甘えた世界でいつまでも
眠ってられないの。
数字や評価を気にする日々、中身の無い言葉たちが謳う
助けを求め彷徨う真夜中、希望を連れてくる朝日に拐われる。
いくつになっても変わらないあの時と同じような笑い方も
大きなランドセルに願いを込めて歩き続けたあの日々のこと