生活は忘れて

ちょうどいいこの疲れ具合
それなのに

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話半分に聞いてくれりゃいい
それでもまだ眠らないでね

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毎日の暮らしに怯えた
どうしたって逃れられないわ

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さっきまでは　どこにも行かないわ
そんな　顔に見えた見てた見えたのかい

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そんな話は今日も
ずっと変わりはしないだろう

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揺れるカーテン
凪いで

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宙をみつめるは foreigner
考え事を押し込んだ

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最高の魅せ方が何か　分からなかった
何を書きたいのか未だに分からない

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透き通る季節は影二つ
目を瞑り眠ってしまえば

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錆びた素肌
そこにはもう誰もいないでしょう

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