残照とハナムケ 歌詞 Lyrics by 珀
愛しい名残を宿すあの眼に
忘れたい記憶を重ねてしまうから
Best Asian Music Lyrics
愛しい名残を宿すあの眼に
忘れたい記憶を重ねてしまうから
あなたの破片を集める夢を見たんだ
今日も 不覚にもそれが何より美しいと思った 何故?
寝静まった商店街 隠れながら行こう
不規則に鳴る心臓の音 心地良くて
簡単に着こなしてた
君の「理想」がこんなにも
何もかもが僕を 睨んでくる目に感じるから
俯いては昏い夜を歩く
この計画の主軸 即ち君の形質と遺伝子
全てを継承した個体 それが僕らだ
溢れそうになるから
零れそうになるから
底知れぬ暗がりの向こう
尽きない憧れの話
もう随分歩いてきた
それはそれは長い旅だ
さびれた街の隅で
きまって僕は待ってた