夢 歌詞 Lyrics by 泉まくら
グラスの底までついたストローに
最後の音がしても氷溶けたうっすいのまで飲み干したい
Best Asian Music Lyrics
グラスの底までついたストローに
最後の音がしても氷溶けたうっすいのまで飲み干したい
弱ってく細胞
生きてく才能なんて自分には皆無だと
変な下駄で並ぶ女子便
壁にもたれ君想う不潔
フライングしたくせに
振り向かずに走り抜けた君
この悲しみにより光る
君を照らす星になる
少し落ちた視力に 君はなんと綺麗に映る
曖昧な点だって潤んで さらう この心を何度でも
元栓締め忘れた夜
君を消してしまいたくなる
与えてその本棚から
飽きるまで君読み解くから
近所のここいち いつも辛さに
帰り道のサニーでベロ冷ますガリガリ
図書館の隅で目をとじる
静かに息だけをする