津屋川みれん 歌詞 Lyrics by 永井みゆき
零れる涙の 冷たさに
女の胸が 震えます
Best Asian Music Lyrics
零れる涙の 冷たさに
女の胸が 震えます
恋が散らした 涙のような
三嶋の森は 花の海
氷雨が窓に 降る夜は
女の時計が 昔にかえる
長谷寺の あまた咲く
花の香りに 思慕(おもい)をよせて
どんなに月日が 過ぎようと
恋の痛みが かすかに残る
船を乗り継ぎ 噂を追って
あなたをたずねる ひとり旅
桜ヒラヒラ 花びら追いかけて
美味(うま)いとお道化(どけ)る 可笑(おか)しな人やねん
北の街では 桜が咲いたと
テレビがニュースで つたえていました
小雨が ふるふるふる
紫陽花いろの 雨が
情けの深さと 気風(きっぷ)よさ
惚れりゃ一途な 漁師(ひと)でした