ロマンティーク 歌詞 Lyrics by 森山直太朗
そっと 耳をすまして
ふっと 風にふれて
Best Asian Music Lyrics
そっと 耳をすまして
ふっと 風にふれて
二十億光年前のこと
折に触れ全部覚えている
さっきまでの通り雨が まるで嘘泣きみたいに
青く澄み渡る空 君の悪戯かな
老いた猫みたいに 丸くなって眠った
壁をずっと見てると 壁は壁じゃなかった
仲間外れにされたって ぼくはちっともイタない
最後の最後はいつだって キミが笑ってくれるから
例えば神様の悲しみを 信じられないボクを
君は笑うのかしら
僕と君が出会ったのは ドーナツ池のそのほとり
ねぇ遊ぼうって言う前に 君は微笑んだ
起き抜けの朝とか 眠れない夜とか
私の部屋では よく虫が死んでいる
流れた涙が 星になって
星になってから 闇に消えてった
澄み渡る空を見てると 自分が小さくなったみたいで
それは全然悪いことでは ないと思うよたぶん絶対