月のあさひへ Lyrics by 柴田淳
目覚めてから眠り
朝日 水に沈みゆく
Best Asian Music Lyrics
目覚めてから眠り
朝日 水に沈みゆく
言の葉一つ 私を染めてゆく
時に燃え立つ 紅い炎のよう
闇の中 一人彷徨うなら
その胸を光らせて
隙のないところがまた
今夜も胸を締め付けてくるの
それは素晴らしい
それは素敵だった
揺れる電車で目を瞑(つむ)れば ほら 君がいた街
はやる胸押さえながら ホームに降りた
知らない間に 眠っていた
いにしえの歌 レコードの針が奏でる店
握りつぶした 継ぎ接ぎのお腹と
捻り千切った 顔のついた首が
少しまどろんだ 瞳擦って
ペダル踏み込んで 今日がまた始まる
いつかその日が来るまで
逃げ惑う私を許して