秘月~セレナーデ~ 歌詞 Lyrics by 松原健之
月明かり 今宵また その窓辺を
仰ぎ見て 歌うのは きみのため
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月明かり 今宵また その窓辺を
仰ぎ見て 歌うのは きみのため
やまない雨は ないけれど
いつまで続く 悲しみは
皆さん まぁ 僕の話を聞いて下さい
ちょうど僕が 高校二年で…
折れた煙草の 吸いがらで
あなたの嘘が わかるのよ
あなたをさがして
此処まで来たの
肩をぬらす 恋のしずく
濡れたままでいいの
ジグザグ 気取った 都会の街並
振りむいた君の笑顔が揺れるよ
格子戸をくぐりぬけ
見上げる夕焼けの空に
長崎から船に乗って 神戸に着いた
ここは港まち 女が泣いてます
ああ この心の奥に
いつでも君だけを