街の灯り 歌詞 Lyrics by 杉本真人
そばに誰かいないと沈みそうなこの胸
まるで潮がひいたあとの暗い海のように
Best Asian Music Lyrics
そばに誰かいないと沈みそうなこの胸
まるで潮がひいたあとの暗い海のように
何年も会わないで
突然舞い込む悲しい知らせ
貧しさもつらくない 四畳半にも夢がある
嘘をつかない約束で 肌を寄せあう二人なら
こんな 夜がいつかは来ると
あの日 知っていたならば
ビルの谷間の 三日月に
銀のブランコ 吊りさげて
馬鹿みたいだよね 涙みせるのは
みっともないね 過ぎる交差点
振り向けば はるかな道を
おまえと 歩いてきた
吹雪の向こうの 赤ちょうちん
さすらう心に ふと沁みて
軽口たたいて 笑って泣いて
グラス揺らせば 鳴る氷
近頃めっきり 酒も弱くなり
色気もとうに ご無沙汰で