昭和挽歌~令和にふたたび~ 歌詞 Lyrics by 木原たけし
「振り向けば昭和は 男の心の中に一杯ありました」
酒は心の 拠(よ)りどころ
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「振り向けば昭和は 男の心の中に一杯ありました」
酒は心の 拠(よ)りどころ
泣くも笑うも 北上川に
心あずけて 生きて来た
空は青空 日本晴れ
新(さら)の草鞋(わらじ)を しめ直す
本籍地なら 北の果て
現住所なら 風に聞け
ひとりじゃ喧嘩も 出来なくて
手酌が淋しい 雨の夜
来た道を 振り向けば
あっという間の 短さよ
風がガラス戸(ど) 揺らすたび
沁みる手酌の コップ酒
明日(あす)のことさえ わからぬままに
力を合わせ 生きて来た
渡る世間の 向かい風
夢が転がる 裏通り
俺の心に 寂しさ連れて
白く咲いてる おんな花