りんごのうた (Ringo no Uta) 歌詞 Lyrics by 春ねむり (HARU NEMURI)
ちいさな身体に触れて それ以上の愛を知った
きみのことばは知らなくても 微熱くらいのたしかさを以って
Best Asian Music Lyrics
ちいさな身体に触れて それ以上の愛を知った
きみのことばは知らなくても 微熱くらいのたしかさを以って
ふかしたたばこの向こう側 煙っちゃった夜をやり過ごす
きみの顔は見えない 息もできないくらい吹きつけた熱風で
感性の鱗を剥がして きれい 光にすかして瞬間のきらめき
地表を支配しているカラスが ついばみくだけ散る ぼくだったもの
ぼくはやさしくなりたい だからやさしくなるのだ
テレビの向こう銃を乱射したのも 今朝方電車に飛び込んだのも ぜんぶ
ぼくのぜんぶをくれてやる
こころのひとかけらにしてくれよ
プロムナード 誰もが鑑賞者ではいられない 2020 等しい生命体
呼吸をしておくれ
破り捨てた聖書のはしきれ 死ぬって書いてしまっていた 制服の胸ポケット
サンクチュアリ
出来の悪いディストピア
ただれきったロストイヤー
感性の鱗を剥がして きれい 光にすかして瞬間のきらめき
地表を支配しているカラスが ついばみくだけ散る ぼくだったもの