ブルー・サブマリン 歌詞 Lyrics by 斉藤由貴
明け方 誰もいない 公園でサヨナラした
雨あがり しずくが 泣いてるようなベンチ
Best Asian Music Lyrics
明け方 誰もいない 公園でサヨナラした
雨あがり しずくが 泣いてるようなベンチ
唇より睫毛のキスが 好きだったけど
後のてれた瞳が 一番素敵だった
Ah 落葉舞う校庭で 肩を寄せ
語り合った夢は 今も忘れずにいるけど
ひまわり 私を隠して
あの人の視線から 天使の折れた翼
晴れた土曜は(DiDi-DanDan DiDi-DanDan)
草野球を観て
絹(しるく)色 木綿色
交わした言葉を 縫いとる
家族の食卓に 湯気たててよりそう
みんなで決めた 週末のメニュー
あなたの瞳に映る私は
なんて妖しげ少し淫らなの
西日が揺れる 12月のカレンダー
掃除機休め ぼんやりと数字をみてる
それは静かな 予感だったの
銀色電車 ホームへ降りて