岡崎律子

眩しい午後の陽光(ひかり)　急ぎ足の街角
行きかう人に肩をはじかれ　しゅんとなる

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グレイの空 雨の糸
街中 霧に煙る

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地図のない道で迷ってた
凍える指 そうだ 歌おう

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お願いはひとつ
力になりたい

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未来は　あなたの心を映す鏡
知らず知らず“予言”になってる

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I wish,
よろこばせたい　楽しませたい

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ねえ　時間なら　いつでも足りないわ
もっといたいと　いつも思う

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ずっとずっと逢いたかった
遠く想う　あこがれの君

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たのしい夕げ　さあ囲みましょう
今日の涙は　ほら　明日の力にして

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その人はとても優しい声で　私のことも知っていると言った
ほんとうに思ってたとおりの人　あなたの愛がわかる気がした

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