命の花道 歌詞 Lyrics by 岡千秋
渡る世間の 身を切る寒さ
弱音吐いたら 苦労が笑う 苦労が笑う
Best Asian Music Lyrics
渡る世間の 身を切る寒さ
弱音吐いたら 苦労が笑う 苦労が笑う
小雨がそぼ降る 道頓堀に
涙でともる 恋の灯よ
この世にあなたが いないのならば
生きる意味など ないのです
雨の降る夜は 人恋しくて
夢がぬれます ネオンがしみる
そのわけは…途中下車した そのわけは
北の故郷(こきょう)の あの町と 同じ文字
鴨川(かも)の流れと 高瀬の桜
ふたりで歩いた 木屋町で
男ひとりの 手酌の酒は
燗もあつめな にがい酒
義理と人情(にんじょ)で 結ばれた
絆と言う名の 心糸
紺の暖簾(のれん)に 染めぬいた
“夫婦(めおと)”二文字が 目に沁みる
サーファー娘の 潮焼け素顔
海の仲間は 誰もが好きさ