山本彩

描いた理想の自分に　いちにのさんで変われたら
どんなに幸せだろうと毎日考えている

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ほんの少しだけ　2分でいいの
ほんの少しだけ　話をしようよ

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またあなたに言えなかった
おはようのたった4文字も

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静かな湖の上
一人漕ぎ出したボートの

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ねぇ　最低の日だね　だけど二人でなら
ねぇ　夢をなじる　横顔今も愛しい

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My friend　さあ涙ふいて
歩き出そうよ　君だけのスマイル見せて

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いつの間にこんな窮屈で息苦しい朝になった？
そんな僕が触れた空気は灰色に濁っているだろう

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渡れない
踏切の渋滞で

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今にも消えそうな花火が　季節の終わりを告げるよ
綺麗だねって君は　寂しそうに少し笑う

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イチカバチカのパラシュートじゃ　飛ぶ勇気もないし
つくり笑顔で乗り切れるほど　ハングリーでもないよ

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