山崎育三郎

まるで　目を見ずにね　言葉を交わさずに
名前も知らない　そんな愛もいいじゃない

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Come on　これを聴いているやつらに
俺の素晴らしい人生教えよう

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たとえば　君がいるだけで　心が強くなれること
何より大切なものを　気付かせてくれたね

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君の心へ続く　長い一本道は
いつも僕を　勇気づけた

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空を飛ぶ　街が飛ぶ　雲を突きぬけ　星になる
火を吹いて　闇を裂き　スーパー・シティが舞いあがる

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少し前を歩く君
腕を回し抱きよせた

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僕のことなど誰も知らない　言葉さえも違うこの街
ぶつかる肩　冷たい視線　足が竦みそうになるよ

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流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます

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どうして君が泣くの　まだ僕も泣いていないのに
自分より　悲しむから　つらいのがどっちか　わからなくなるよ

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小さな朝の光は　疲れて眠る愛にこぼれて
流れた時の多さに　うなずく様に　よりそう二人

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