横浜から 歌詞 Lyrics by 山崎ハコ
横浜から来ました女の子です
初恋は鴎にさらわれました
Best Asian Music Lyrics
横浜から来ました女の子です
初恋は鴎にさらわれました
自分を捨て
他人のために役立ちたい
街の暮らしに 慣れたのは いいことでしょうか
一度は 出てみなければ そのつもりで何年
元気でいるのかい それだけが気がかり
最後の最後まで いられなくて ごめん
あれは二月の寒い夜
やっと十四になった頃
冬が来ても帰らない 雪の町でも 常夏の町でも
人でなしと言われながら 酒のサカナになっているだろう
さみしい夜は ひとりで歌う
恋しい人を 心で呼んでいる
彼岸を過ぎて 九日十日
桜の上に 雪が降る
歌をうたうのなら 勇気がいるのだよ
全てが見えるのさ 鏡に映る心
私のための子守唄 歌ってほしいのと
こんな私の足元で 泣いてたあの子