恋問海岸 歌詞 Lyrics by 山口ひろみ
嘲笑(わら)われたって かまわない
未練な愚かな 私です
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嘲笑(わら)われたって かまわない
未練な愚かな 私です
でこぼこ道に 咲いてた花も
踏まれて堪えて 生き延びられて
くれてやります 男をひとり
今日であなたを あきらめる
可愛いおまえが あればこそ
つらい浮世も なんのその
いまでは指輪も まわるほど
やせてやつれた おまえのうわさ
初めてあなたに 誘われた
旅は別れの 意味ですね
裸足でつま先 凍らせて
走る坂道 波止場道
あんなにも 好きだった きみがいた この町に
いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ
私に似ている女(ひと)が 描かれた絵が
港の近くの古い店に あるときいた
誰かにやめろと 言われても
女心は 熱いまま