歌い出せば始まる 歌詞 Lyrics by 宮沢和史
百年に一度の嵐が 通り過ぎた朝のように
不確かなものはどこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった
Best Asian Music Lyrics
百年に一度の嵐が 通り過ぎた朝のように
不確かなものはどこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった
指先から解き放たれた 紙飛行機は思う
なぜ無様な姿で落ちるために
でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た
我島(わしま) 美(ちゅ)ら島(しま) 我(わ)した 生(んま)り島(じま)
いくつもの夏が過ぎても 変わるなよ 島の面影
僕はもう 歌手じゃないから
心のカーテン 閉めたままでいい
このたよりない 二本の足じゃあ どうやっても 地上から離れられない
足の裏にしがみついてる この地球から 今夜も逃げ出せやしない
また会おう
必ず会おう
広げた地図の この世界のどこか
いつか知り合う友だちがいる