よせばいいのに 歌詞 Lyrics by 宍戸マサル
いつまでたっても 駄目なわたしね
女に生まれて 来たけれど
Best Asian Music Lyrics
いつまでたっても 駄目なわたしね
女に生まれて 来たけれど
追いかければ 逃げて行く
あなたは罪な 男ね
抱かれたら終る 男と女より
手枕のままで 何んにもしないで
(ルルルル……わたし祈ってます)
からだに充分 注意をするのよ
星の降る夜(よる)は あなたとふたりで
踊ろうよ
薄紫の 帷(とばり)が降りて
強がる心も 人恋し
バラの素肌に 情熱まとい
愁いの靴を 脱ぎ捨ててくれ
風のたよりに 噂きいたよ
いまでも ひとりだってね
染み渡る空を 遠く見つめれば
心よぎる懐かしい あなたの笑顔
吐息が凍える 氷がきしむ
胸の孤独を 揺さぶるように