最後のジェラシー 歌詞 Lyrics by 大谷めいゆう
夕暮れ間近の 公園通り
一人駆け込んだ 小雨のカフェテラス
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夕暮れ間近の 公園通り
一人駆け込んだ 小雨のカフェテラス
駅へ向かう人の波 夕暮れの街路樹
気がつけば桜の花も 散ってしまったね
辛い時は涙拭いて 顔をあげてごらん
見えるだろう 光る星も みんな一人じゃない
秋の終わりの 公園は
どこか もの淋しくて
ああ あなたの手の 温もりが恋しい
いつも隣にいた 優しいあなた
はしゃぐ街角 誘われても
足早にすり抜けた
テレビつければ箱の中 君がニュースを読んでいた C’est la vie
階段教室 真ん前で ノート真面目にとっていた
白黒テレビ 浅間山荘の事件 きしむベッドで ひざを抱きよせ見てた
明日の見えないイラつきだけがつのり 眠るお前を起こし 何度も抱いたよ
六畳一間のアパートで ギターばっかり弾いていた
隣の部屋のあの人は 勉強しろよと呆れ顔