芙蓉の花のように 歌詞 Lyrics by 大泉逸郎
思い返せば まぶたに浮かぶ
笑顔笑顔の なつかしさ
Best Asian Music Lyrics
思い返せば まぶたに浮かぶ
笑顔笑顔の なつかしさ
なんでこんなに 可愛いのかよ
孫という名の 宝もの
一歩 二人で 踏み出せば
二度と一人じゃ 戻れない
後追いかけて ここまで来たが
ほんのひと足 行き違い
昇る朝日に 柏手うてば
胸の奥まで こだまする
馬にゆられて 峠を越える
可愛嫁ごの 角かくし
見られなかった 自分の夢を
親は子供に かけるもの
夢がどこかに 消えたのと
嘆(なげ)きなさるな そこの人
風に向かって 歯をくいしばり
今日もおまえと ふたり旅(づれ)
港出るとき 波止場の陰で
泣いたあの娘が 波間に揺れる