知らなければ (Shiranakereba) 歌詞 Lyrics by 大原ゆい子 (Yuiko Ohara)
電車に揺られながら
目を閉じてまた思い出した
Best Asian Music Lyrics
電車に揺られながら
目を閉じてまた思い出した
かっぱっぱー
はなかっぱ
思い出になんて嫌でも出来ちゃうから
誰にも消せない爪痕残そう
背中をさすった 貴方の手を象るように
残った感触がまだ温もりを覚えている
通り沿いのサボテンは何故だか
あなたにちょっと似ている
スキマはゼロセンチメートル
隠しきれない距離で肩を並べて
あの場所まで届くように
有りっ丈の力で飛ばしたボールは
さすらう心は 波のように
時に激しく 君を探す
風が強く吹き始めては
膨らみかけた芽を揺らす
しとしと霧雨が控えめに 音を鳴らして
乾いた街や人も柔らかくするみたい