京都のとんぼ 歌詞 Lyrics by 坂井一郎
面白おかしく 生きりゃいい
風が柳に 言うてます
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面白おかしく 生きりゃいい
風が柳に 言うてます
今夜は男の 日記帳
何故か読みたく なった俺
本気で生きて 来た道で
待っていたのは 落とし穴
お控えなすって。手前、生国は摂州、浪花。
水の都の大川で産湯を使った商人(あきんど)の倅(せがれ)贅六でおます。
夜明けの停車場に ふる雨はつめたい
涙をかみしめて さよなら告げる
霧が流れる ネオンの街に
酒の苦さが この身に沁みる
雪の降る夜は思い出す
北の育ちの君の事
ヨ・コ・ス・カ シェリ〜フ
ヨ・コ・ス・カ シェリ〜フ
木枯しが吹きすさぶ 俺のこの胸に
春のぬくもり 注(そそ)いでくれた女(やつ)
オカンのおにぎり しおむすび
なんも はいってへんかった