吉田拓郎

となりの町のお嬢さんが
僕の故郷へやって来た

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ニュースの嵐が
吹く街に

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流れる雲の形みたいに
激しさに身を任す時は終わった

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ほんの偶然の事だけど
もう君と知りあってから

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いつも履いてる　シューズを脱ぎ捨て
何も言わずに部屋へ逃げる

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遠い星から地球にチョイとだけ
寄り道してる時間が長くなり

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雪でした　あなたの後を
なんとなくついて行きたかった

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雨の中を一人歌いながら　歩いているんだけれど
心の色消えそうな瞬間が来て　この胸張り裂けそうだよ

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黄昏の1日を　僕は今日も生きている
遥かなる旅人は　終わりなき夢の中で

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こんな気分は説明不要
誰にひもとくすべなど無いし

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