冬鴎 歌詞 Lyrics by 吉幾三
旅の寒さを 背中にしょって
船の時刻を 聞く女
Best Asian Music Lyrics
旅の寒さを 背中にしょって
船の時刻を 聞く女
春…北のヨ… 野からヨ…雪解け
夢がヨ…花へと 咲くよナ 咲くよナ
雨が枯れ葉に 落ちる夜
音を肴に 飲む酒は
理性が無ェ 正気じゃ無ェ
人かどうかもわから無ェ
わたし昔から そうでした
北へ行こうと 決めていた
遠く昔 この手つないで
歩き続けた 君と二人で
白いその肌 見るたび
なぜか涙が でてきちゃう
亡き友よ もう一度
おまえの顔 見たい
見えるものとは 地平線と
遥か彼方を 行き交う船と
ひざを合わせて 男の酒は
飲まなきゃ ならない時もある