この世に生まれてきたら 歌詞 Lyrics by 加藤登紀子
花よ花よ いつともな わずか見ゆる 美しき
こころの羽を うち振りて 遠き空へ 飛びたたん
Best Asian Music Lyrics
花よ花よ いつともな わずか見ゆる 美しき
こころの羽を うち振りて 遠き空へ 飛びたたん
碧い海に かこまれた
小さな国に 生まれ
空を飛ぼうなんて 悲しい話を
いつまで考えているのさ
我は湖(うみ)の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
ウルミデソン ボンソンファヤ
ネモヤンイ チョリャンハダ
ひとりで寝る時にはよォー
ひざっ小僧が寒かろう
時には昔の話をしようか
通いなれた なじみのあの店
この両手に 花をかかえて
あの日 あなたの部屋をたずねた
たかが恋なんて 忘れればいい
泣きたいだけ 泣いたら
島の風に この身を吹かれ 歩く小道 鼻唄そえて
めぐる めぐる季節の唄は 君が愛した 故郷の唄