ロボット 歌詞 Lyrics by 三浦隆一
目が覚めて 朝日を暖かく感じたかい?
鏡の前に立ち自分に問いかける
Best Asian Music Lyrics
目が覚めて 朝日を暖かく感じたかい?
鏡の前に立ち自分に問いかける
抜けない棘 傷つけた頸動脈3mm
気を抜いたら暴れ出す 僕の中の魔物
痛みがなくったって生きてる手触りあるだろう? そうだよ 僕は生きてる
青空 自由に飛ぶ鳥を羨ましく感じるその心に蓋をしてきた毎日
真っ暗な海に浸かるようだ
心臓までも冷やす黒い血が細胞を巡り 僕を否定する
ここではないどこかへ 僕ではない誰かへ
未来のために生きてるから 現実は後回し
揺れる木の下や 通りの向こう側 幽かに動く
眠る前の部屋 鏡の端にも ちらりと見えた
大き過ぎる荷物を抱えて辿り着いた この場所に
遥か先にある理想まで旅の途中で岐路に立つ
カメラ構えることのない風景 流れてく色 褪せてく街
登下校の恋 夢への足取り 閉まったままの引き出しの奥に
時計の秒針に追い回されるように息継ぎもできず走る
今日の出来事も未来予想図も残せないままに消えた
大事な音が違ったって 奏でる明日が違ったってでも響く 君と
見えない壁 消えぬ定め いつまで続いていく