凍てつく太陽 (Itetsuku Taiyou) 歌詞 Lyrics by 三浦祐太朗 (Yutaro Miura)
赤い月がぼんやりと 夕闇に立ち尽くして
不細工に照らされた ブランコが風に揺れる
Best Asian Music Lyrics
赤い月がぼんやりと 夕闇に立ち尽くして
不細工に照らされた ブランコが風に揺れる
あの日描いた夢の続きは どんな色を放つだろう
夜のしじまに浮かぶ下弦の月が 瞬いてる
キンモクセイの香りをまとう風は冷たさを帯びて
繋いだ手と重い沈黙の間を吹き抜ける
物語は続いてゆく
悠久という名の流れの中で
叱られるより 叱るほうがしんどいってこと 学びました
ささいなことでほめられた あの頃うらやむ日々です
あいつにあいつにドロップキック!
今日もお見舞いするのさ Hate you!!
夕暮れ空の綿あめ雲
オレンジ色と群青のハーフ
星の涙 空に散らばって
祈りは届かぬまま消えてゆく