#最高の片想い (#Saikou no Kataomoi) 歌詞 Lyrics by 三月のパンタシア (Sangatsu no Phantasia)
あの頃二人聞いていた
ラブソング覚えてるかな?
Best Asian Music Lyrics
あの頃二人聞いていた
ラブソング覚えてるかな?
もう終電 地下鉄の窓 映ってる冴えない顔の私です
気づいたら 煙草買ってました むせるような苦い君の匂い恋しくて
髪がなびいて風鈴の音がして 過ぎ去る夏の背を見てた
君にかける言葉ごと、蝉しぐれにかき消された
息が詰まるの 静寂の部屋 鼓動の音が時を刻んでく
携帯に映る君の言葉のひとつひとつを確かめる
考え事をしてた バスに揺られながら
さっきはじめて会った 君のことを思い出してた
いつからか
頭の中は
おとぎ話で聞いたような
不思議な世界の出来事は案外近くにあって
焦げだした夕焼けに
溶け合うような匂いがして
誰もいない教室で
黒板に書いた本当の想い
苦いものがかすかに残っているの 愛想笑いで日々の隙間に押しやる
いつかは必ず失うものならば もう私 恋なんていらなかったはずでしょう?