記憶とハーモニー 歌詞 Lyrics by ヤなことそっとミュート
眠りの森から過去へ飛ぶ
日々が奏でる柔らかな音 辿って
Best Asian Music Lyrics
眠りの森から過去へ飛ぶ
日々が奏でる柔らかな音 辿って
高架下に響いた笑い声は
神様の孤独を汚していた
だんだん移ろっていく 季節の匂いを回路に
管制塔に哀の灯ともって 赤く滲んだ
終わりのないエンドロールを 眺めるそれだけの仕事
いつになれば終わるのだろう 窓の外は見知らぬ太陽
狂い咲く恋刻み込む 透明な季節に
つづく扉の鍵 それが痛みでもよかった
散り舞う雪 カラタチの
白い棘 冬に溶け
ワスレグサが咲かなくて 水をあげる日暮れ
こんなに大事にしてるのに
船が浮かぶサイレンス
白い月は知らぬ顔をしてスリーピング
人ごみにあてられ僕は
サイレント 得意げ
千にほどけたイメージが舞って
なんか上手に歩けないんだ