雪の音色 歌詞 Lyrics by モングン
いつかしら なぜかしら
二人にはガラスの壁
Best Asian Music Lyrics
いつかしら なぜかしら
二人にはガラスの壁
ふられたくらいで 泣いたらあかん
夜空を見上げた 御堂筋
契(ちぎ)る 咽(むせ)ぶ 嘆く ふるえる
女心秘めて霧笛よ
じゃんじゃんじゃんと鳴る 船が出る
なんでゆかずにいられよか
サランヘッソヨ(愛してた) 赤い傘に隠れ 泣いていた
たどる思い出 今も浮かぶ うしろ影
打ち上げられたか 砂の上
浜に寝そべる 大漁旗は
赤い 枯葉
窓ごしに
約束もなく 日が昏れて
衣笠山に 一番星です
一度目はあやまちでおわっても
めぐり逢えば なおさら 罪ぶかく
カモメ泣け泣け 夜明け前 船が出る
あとは半年 別れ波