前夜 (Zenya) 歌詞 Lyrics by ポルノグラフィティ (Porno Graffitti)
あれ程に窮屈だったこの部屋も街も名残惜しくなって
無邪気な時間(とき)があったのは 誰かに守られていた証と知った
Best Asian Music Lyrics
あれ程に窮屈だったこの部屋も街も名残惜しくなって
無邪気な時間(とき)があったのは 誰かに守られていた証と知った
仄かな光 放ちながら 海を漂う海月たちは
何万年もどこに向かって泳ぎ続けてるの?
「歯車なんかになりたくはないんだ」と
ロック歌手が得意げ 声高に叫ぶ
ちっぽけなくせに妄想は膨大で
ひとりよがりの麗しきサニーデイズ
伝えたいことはたくさんあるけど
それはあなたも同じでしょうね
マリブビーチの香りが 誘惑を予感させた
ブラックライトで照らしたら 天使のような輪郭で踊る
宛名さえ書かずに 差し出した手紙みたい
僕らのうたは今 どこに響いているんだろう
ありのままの真実など 誰も見ていやしない
色を変えたり 歪めたり カメレオン・レンズみたいに