昭和38年 歌詞 Lyrics by ブラボーしろう
空き地にこしらえた 秘密基地に集まった
風呂敷のマントの僕は 昭和38年生まれ
Best Asian Music Lyrics
空き地にこしらえた 秘密基地に集まった
風呂敷のマントの僕は 昭和38年生まれ
私が産まれた朝は きっと二人して笑っていたはず
握りしめたままの手に そっと触れながら愛おしそうに
突き刺さる日差しの中も
荒れ狂う嵐の日でも
壁ぎわに寝がえりうって
背中できいている
まだまだ分らないことばかり
今でも泣きたい日はあるけど
賑やかな あの街で お前は振り向きもせずに
ただ小さく手を振って
待ち続けていた あの寒い夜の中で
あの人はとうとう戻っては来なかった
たとえは時を支配できる
魔法がこの世にあったとして
あの時はごめんね 君たちが走る姿
ほんとは見たかったんだよ 仕事に追われてあせりすぎて
たまには映画など それもフランス映画とか
意味は分からないけど いつもほど眠くならない