東京の冬 歌詞 Lyrics by コブクロ
東京の冬が寒くて君に手紙を書いた
夕べ 電話で話した事全部 書き写してるみたいで やめた
Best Asian Music Lyrics
東京の冬が寒くて君に手紙を書いた
夕べ 電話で話した事全部 書き写してるみたいで やめた
塀の上転がる 鈴の音 追いかけた
祭りの張り紙 一人見てた 赤い雲
この指止まれ!世界中が同じ歌をくちずさむ日
狙い定めたライフルの先に ほら、青い鳥がとまるよ!
生まれた場所には刻まれてた 今もまだ届かぬ夢
叶わぬままで 永遠にこの情熱の火を燃やせるなら
君と出逢ったあの日、僕の胸の中に投げ込まれた
まっさらなノートの表紙には、日付だけが記されていて、
夜空を揺さぶる 夏の稲光
怯える君を 青く照らす Summer rain
君が書き続けている 古ぼけた日記だけが
狭間でゆれている心の 在処を知っている
零れ落ちた涙なら 拭えばいい 剥がれ落ちた自信なら もう必要ないさ
ただその理想だけは ただその理想だけは 汚さずに掲げていたい
真夜中のアスファルトから沸き上がる、生乾きの夜風が、
夏を名残惜しむ様に、袖口を泳ぎまわってる。
くすんだ未来に 乾ききった心が ひび割れてしまう前に
僅かな火の粉でも良いから もう一度飛ばしてみるんだ