拝啓、花々。 歌詞 Lyrics by カタソビ
拝啓、花々。
そろそろ芽吹く季節かい
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拝啓、花々。
そろそろ芽吹く季節かい
蜃気楼揺らめく灼熱砂漠 太陽が沈む頃
生存本能仰せのままに
エマージェンシー 告げるベルの音
いつも脳裏で響いて
人の群れの中で
落としてしまったアイデンティティ
たった一度のあのキスが忘れられないの
何年経っても
花が揺れている いつか見た夢の中
微睡む カーテン 差し込んだ 薄紫の光
静かに眠る君の唇ひび割れてる
無骨な腕の中で 鼓動に耳澄ませる
正しく日は昇り子供の声 外から聞こえる
瞼を閉じるたび 鼓動に弾かれて涙が零れる
規則正しく並ぶオレンジの街灯
逆向きに走り去る夜の街
あの日の海に煌めいていたもの
焼ける様な砂浜と