アンティーカ

配管が空へ羽を伸ばしてる
尖塔の先では舟が出航の合図

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冷たい秋風頬を撫でて去ってゆく
この世に平等などないと教えるかのよう

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ただ広大な世界のなかに
僕らという Colors

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忘れられた古代歴史書 -クロニクル- が(かの伝承より昔)
知っているだけの物語(主人公は unsung heroes)

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Yes, yes, yes my lord oh
Yes, yes, yes my lord

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もうすぐ夜が明ける時間
耳が痛いくらいの静寂

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急な夕立
珈琲サイフォン

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僕は何度だって声をあげながら
行くんだ　ラビリンス・レジスタンス

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風を切れたら無敵な気がしたから　(Starting)
踏み出せたよ　一歩を超えて　また一歩

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どこまで行けるの　眺めてた　空に飛び込んだあの日から
高鳴ってる　(ざわめいてる)　心の光は　消えてない

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