紫 歌詞 Lyrics by わかないづみ
足が竦んでひとり 太陽が沈むのを待つばかり
夕暮れの色綺麗だと言った 君のように目を細めて
Best Asian Music Lyrics
足が竦んでひとり 太陽が沈むのを待つばかり
夕暮れの色綺麗だと言った 君のように目を細めて
君が居なくなって 心がどこかに行っちゃって
だけど世界は 変わったりしなくて
その曲がり角まであと少し
君の手の感触を覚えるように
思考が海に沈んでいく
落ちていく水滴を止めたくて
誰にも会いたくなくて ただ
目を合わせないように下を向いて歩いた
舞い落ちた桜が ビニールに閉じ込められて
枯れ葉と一緒に 火曜日の朝
僕が笑い者なら
君は井の中の蛙
もう一度いちから始めればいいさ
自分が居ればゼロじゃないだろ
次の季節が 巡っても
君はそこに いてくれるだろうか
心の中の声が ここから出してと叫ぶ
なにも持たない 僕のてのひら