朧月 (Oborozuki) 歌詞 Lyrics by まふまふ (Mafumafu)
馴れ初めを知らぬまま 薄紅点した宵時雨(よいしぐれ)
朔日(ついたち)に洗われて 真白になれたら
Best Asian Music Lyrics
馴れ初めを知らぬまま 薄紅点した宵時雨(よいしぐれ)
朔日(ついたち)に洗われて 真白になれたら
読めぬ空気は読まぬまま
舞台にあがる軽はずみ
貴方の言葉が 貴方の記憶が
わずかな世界を満たして
朝をこぼした木組みの隙間
風の抜け道 春色の空
嫌いを100と40字
カギ付きの心 言葉のナイフ
メークアップ・リア充
恋に恋せよ
一思いにボクを刺してくれたら
いいのにな いいのにな
産声から引き当てた たったひとつの切り札は
どうも前世で捨てたような 人生ってやつでした
いつまでも手放せない感情は
ひとさじの甘さで薄汚れている
世界中のクレヨンを 振りまいた夜の上
君に聞こえぬように 夜空へ呟いた