狂えない僕らは (Kuruenai Bokura wa) 歌詞 Lyrics by くじら (Qujila)
水たまりに写った電球 青色こぼれ落ちた
白い鍵盤の上で踊っていたってさ
Best Asian Music Lyrics
水たまりに写った電球 青色こぼれ落ちた
白い鍵盤の上で踊っていたってさ
砂糖菓子みたいに甘く
柔らかい朝を迎える
簡単じゃない毎日は 髪にべったりついて
あああ行燈 暗い慟哭は 喉で金魚すくいさ
あの日持って帰ったライターで煙草に火をつける
煙で前が見えなくなった
今になって答え合わせ
そんなのどうでも良くて
枯れた花を手向けたまま夕立に打たれて崩れて鈍い目を晒せ
(狂乱の宴はゆらゆら消えてって)
窓の外 手に入れたら
影の影 もう時間だよ
濁った泥を抱きしめる毎日でした
それさえも愛おしくて
寝れない夜にカーテンを開けて
ガラス越しの街 深い藍色
ブラウン管が 揺れた 3分半の劣等
このまま静かに眠ってていれば大丈夫