ピアノ 歌詞 Lyrics by おがさわらあい
市営団地の夕暮れは 昔のまんまの秋うらら
何にも変わりのないとこが 寂しかったりするのです
Best Asian Music Lyrics
市営団地の夕暮れは 昔のまんまの秋うらら
何にも変わりのないとこが 寂しかったりするのです
どんなにお金があっても
どんなに偉い社長さんになっても
朝靄は銀色 高層ビルを包んでる 夜が明けたね
気の利いた台詞も ラヂオは言えないみたいで コルトレーン
あなたと逢ったあの夜は 月も朧で
蒼き影にうら寂びて
愛したあの日々は 移りゆく時のなか
誰かの影に隠れて 消えかけてる
どのくらいの時刻が過ぎて もう どのくらい歩いてるだろう
幾度なくすり替わる心 冷たい雨は小糠雨
誰の言葉も聴こえないように
耳を塞いで歩いてました
まだ独りなの?あの部屋で暮らしてるの?
ちゃんと食べてるの? 野菜嫌いのあなただから
通り雨に濡れたコートのポケットには
しわくちゃに握りしめられた履歴書と
取り留めのない時間(とき)の中に閉じ込められてく
いつものように何か言って ここから出して