女の漁歌 歌詞 Lyrics by 門倉有希
海が荒れりゃ 鴎がわんさと騒ぎ
浜の女子(おなご)は 漁船(ふね)を待つ
Best Asian Music Lyrics
海が荒れりゃ 鴎がわんさと騒ぎ
浜の女子(おなご)は 漁船(ふね)を待つ
地下鉄は夕陽の 寂しさなんか知らない
ガラス車窓(まど)には たたずむ人々(ひと)の 過去を映すけど
心と身体の ど真中
まっ赤な花が 咲いている
あんたなんか どこでも行きな
もう 惚れて ないからね
泣きながら 見つめてた
波のむこうに船が行く
胸のボタンひとつはずして
あなた好みに変わってゆく
どうせ東京にゃ 星もない
どうせ東京にゃ 夢もない
逢いたくて 逢いたくて 夜をみつめて 泣いていた
空に 涙を 逃がして ごらん 今夜は まあるい お月さん
あなたはいいひとね 今夜も月のように
わたしを優しく包むから 泣きたくなってくる
悲しむために あんたを愛した訳じゃない
心がどん底に 堕ちないように